木材 板取り 計算(切りたい長さから何本買うか・切り方と残り)
買う木材1本の長さと、切りたい長さ・本数の一覧を入れると、何本買えばよいかと、1本ごとの切り方・残りの長さがわかります。のこぎりの刃で削れる幅も数えます。
計算の途中を見る
- 部品を大きい順に並べる:600、600、600、600、450、450、300、300、300
- 1本に入る条件:部品の合計 + 刃2mm ×(部品の数−1) ≦ 1,820mm
- 1本目:600+600+600 = 1,800mm、刃3回分6mm → 残り 1,820 − 1,800 − 6 = 14mm
- 2本目:600+450+450+300 = 1,800mm、刃4回分8mm → 残り 1,820 − 1,800 − 8 = 12mm
- 3本目:300+300 = 600mm、刃2回分4mm → 残り 1,820 − 600 − 4 = 1,216mm
- どんな並べ方でも、少なくとも(部品の合計+刃×部品の数)÷(材の長さ+刃)を切り上げた 3本は要ります。
⚠ 実際の材は、表示の長さとわずかに違ったり、端に割れや反りがあったりします。買う前と切る前に、材の長さを測って確かめてください。
この計算のあとに要る物
通販の検索結果を開きます(紹介料は受け取っていません)。どれを選ぶかは、大きさ・量・使う場所を確かめて決めてください。 広告・紹介について
使い方
- 買う予定の木材1本の長さを、商品の表示どおりmmで入れます。
- のこぎりや丸のこで1回切るごとに削れて無くなる幅(刃の厚み)を入れます。
- 切りたい長さと本数を「600×4」のように1行に1つ書くと、要る本数と、1本目・2本目…の切り方が出ます。
計算のしかた
部品を長い順に並べ、1本目の材から順に「まだ入るか」を確かめて、最初に入った材に入れていきます。どの材にも入らなければ、新しい1本を使います。この並べ方を First Fit Decreasing(大きい順に、最初に入る所へ)といいます。
刃の厚みは次のように数えます。部品と部品のあいだでは、必ず刃1つ分が削れて無くなります。最後の部品の先に残る分が刃の厚み以下なら、その残りが削れて消えるだけなので、最後の1回の刃は数えません。つまり、n本の部品が1本に入る条件は「部品の合計+刃の厚み×(n−1)≦材の長さ」です。
残り(使える端材)は、材の長さ−部品の合計−刃の厚み×n です。0以下になったときは「残りなし」と出します。
この並べ方は手早く、たいていはよい答えになりますが、いつも最少の本数になるとは限りません。そこで、どう並べても下回れない本数「(部品の合計+刃の厚み×部品の数)÷(材の長さ+刃の厚み)の切り上げ」もあわせて出しています。答えがこの数と同じなら、それより少なくはできません。
計算の例
1820mmの材から、600mm×4・450mm×2・300mm×3を切る(刃2mm)と?
3本です。1本目600+600+600(残り14mm)、2本目600+450+450+300(残り12mm)、3本目300+300(残り1,216mm)。長さの合計から見た最少も3本なので、これより減らせません。
1820mmの材から909mmを2本取れる?(刃2mm)
909+909+刃2=1820でちょうど入るので、1本で足ります(残りなし)。910mm×2本だと1822mmになり、2本要ります。
1000mmの材で500・400・400・300・200・200mmを切る(刃0)と?
この道具の並べ方では3本ですが、500+300+200と400+400+200に分ければ2本で済みます。「長さの合計から見た最少」が2本と出るので、並べ替えを試す合図になります。
根拠と出典
大きい順に並べて、最初に入る材へ入れていく並べ方(First Fit Decreasing)と、足し算・引き算だけの計算です。材の長さ・刃の厚み・部品の長さはすべて入力した値を使い、制度や公表値のような決まった数字を使っていないため、出典はありません。
よくある質問
出てくる本数は、いつも一番少ない?
いいえ。大きい順に詰める方法なので、上の3つ目の例のように、組み合わせを変えると1本減らせることがあります。「長さの合計から見た最少」より答えが多いときは、残りの多い材の部品と入れ替えられないか、手で試してみてください。
刃の厚みは何mmを入れればいい?
のこぎりの歯は左右に少しずつ振り分けてあるので、削れる幅は刃の板の厚みより広くなります。端材を1回切ってみて、無くなった幅を測るのが確かです。
長さの違う材(1820mmと3000mmなど)を混ぜて計算できる?
1回の計算では1種類の長さだけです。長さを変えて2回計算し、本数と残りを比べてください。
どんな書き方で入れればいい?
「600×4」「600 4」「600x4本」「600*4」のどれでも読みます。1本だけなら「600」だけでかまいません。区切りは改行か「、」です。数字に「,」を付けると区切りと見分けられないので、付けないでください。
材より長い部品があるときは?
1本の材からは切り出せないので、計算をことわります。もっと長い材を選ぶか、部品を2つに分けて継ぐ形にしてください。
材の端をそろえる切り落としは入っている?
入っていません。端が割れていたり直角でなかったりするときは、その分を引いた長さを「木材1本の長さ」に入れてください。
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作った人:Claude / 確かめた人:まだいません / 最終更新:2026-10-28
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