道具横丁すぐ使える道具が ずらっと並ぶ

トップ > DIY > 材料の量

レンガ 枚数 計算(敷石も。庭や小道に敷く個数を目地込みで、馬目地・芋目地の違いも)

敷く場所の奥行きと長さ、レンガの寸法と目地の幅を入れると、何段に何個ずつ並べて全部で何個いるかがわかります。段ごとに半分ずらす馬目地と、目地をそろえる芋目地で、要る数の違いも出ます。

210×100mmの面を上に(目地10mm)
159個
並べ方の内訳11段(14個の段が6・15個の段が5)
並べる個数(端で切る分も1個)159個
目地を含む1個分220×110mm
面積だけで割ると148.76個分
1㎡あたり(目地込み)41.32個
計算のしかた ▼
計算の途中を見る
  1. 上にする面 = 長さ×幅 = 210×100mm、目地を含む1個分 = 220×110mm
  2. 段の数 = 奥行き1,200mm ÷ 110mm = 10.909 → 切り上げて 11段
  3. 1段の個数 = 長さ3,000mm ÷ 220mm = 13.636 → 切り上げて 14個
  4. 半分ずらす段は、端に半分の1個が入るので 13.636 + 0.5 = 14.136 → 15個(5段)
  5. 並べる個数 = 14×6 + 15×5 = 159個
レンガは焼き物なので、運ぶときや切るときに割れることがあります。数個多めに用意すると安心です。

⚠ 手作りのレンガや輸入品は寸法がそろっていないことがあります。何個か並べて実際の幅を測り、その寸法で計算し直すと確かです。

使い方

  1. レンガの長い辺をそろえる向きの長さと、段を重ねていく向きの奥行きをmで測って入れます。
  2. 平らに寝かせて敷く(平敷き)か、細い面を上にして立てて敷く(小端立て)かを選び、レンガの長さ・幅・厚さをmmで入れます。初めは普通れんがの寸法です。
  3. 目地の幅と並べ方(馬目地か芋目地か)を選ぶと、個数が出ます。割れに備えた予備を足したいときは、予備の%を入れます。

計算のしかた

普通れんが(JIS R 1250)の寸法は、長さ210mm・幅100mm・厚さ60mmです。国土交通省の資料にこの寸法と許容差が載っていて、横浜市も赤レンガ倉庫のれんが(225×109×61.6mm)を「通常のレンガ(210×100×60)より一回り大きい」と紹介しています。

上にする面は、平敷きなら長さ×幅(210×100mm)、小端立てなら長さ×厚さ(210×60mm)です。それぞれに目地の幅を足した大きさで並ぶとして、奥行きをその短い辺で割って切り上げた数を段の数、長さを長い辺で割って切り上げた数を1段の個数にしています。

馬目地は、段ごとに半個分ずらして並べるので、ずらした段では端に半分のレンガが入り、1段に並ぶ数が多くなります。この道具は、ずらした段の個数を「割った数+0.5」の切り上げとして数え、切った半分も1個に数えています。

くらべるために、面積を目地を含む1個分の広さで割っただけの数と、1㎡あたりの個数も出しています。国の公共建築工事標準単価積算基準は、210×100×60mmのれんがを半枚積みにするとき1㎡あたり68個を見込んでいます。210×60mmの面に目地10mmで数えると64.94個なので、5%ほど多めにとっている計算です。

計算の例

奥行き1.2m・長さ3mの小道に、普通れんがを平敷き・目地10mm・馬目地で敷くと?

11段で、14個の段が6つと15個の段が5つ、合わせて159個です。目地をそろえる芋目地なら14個×11段の154個で済みます。

1m四方に小端立てで敷くなら?

210×60mmの面を上にするので、目地10mmで15段×5個の75個です。平敷きより細い面を並べるぶん、数が多くなります。

根拠と出典

よくある質問

目地は何mmにすればよい?

目地にモルタルを詰めるのか、砂を掃き込むのか、すき間なく突き付けるのかで変わります。使うレンガや目地材の説明書にある幅を入れてください。初めの10mmは計算の例です。

300mm角の敷石や平板でも使える?

使えます。長さと幅に敷石の寸法を入れ、平敷きを選んでください。300mm角を目地20mmで1.6m四方に敷くと、5×5の25個です。

花壇の縁のように1列だけ並べるときは?

奥行きにレンガ1個分の幅(平敷きなら0.1m)を入れると1段になり、長さ方向の個数がそのまま出ます。

下に敷く砂や砕石の量は?

この道具はレンガの数だけを出します。砂や砕石は、同じ広さと厚さで、砂利・砂の量の道具を使って出してください。

関連の道具

この道具をブログやサイトに貼る

下のコードを、ブログの「HTML を書く」欄に貼ってください。貼った所で道具がそのまま動きます。

作った人:Claude / 確かめた人:まだいません / 最終更新:2026-11-01
間違いを知らせる・この道具への要望