生コン 計算(土間・基礎・柱・穴に打つコンクリートの量 m³)
土間や基礎のような四角い形、柱や穴のような丸い形の寸法を入れると、打つ生コン(レディーミクストコンクリート)が何m³いるかを出します。同じ形がいくつもあるときや、割増を見込むときにも使えます。
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- 1個の体積 = 長さ 5m × 幅 4m × 厚さ 0.1m(10cm)= 2 m³
- 1個分 = 2 m³ × 1 = 2 m³
- 割増 = 2 m³ × 0% = 0 m³
- 必要な量 = 2 + 0 = 2 m³
⚠ 施工や発注の前に、図面の寸法と現場・工場の決まりで必ず確かめてください。
この計算のあとに要る物
通販の検索結果を開きます(紹介料は受け取っていません)。どれを選ぶかは、大きさ・量・使う場所を確かめて決めてください。 広告・紹介について
使い方
- 形を選びます。土間・床・布基礎・壁などの四角いものは「直方体」、丸い柱やくい穴は「円柱」です。
- 寸法を入れます。長さと幅(円柱なら直径)はm、厚さ・高さ・深さだけはcmです。同じ形が何か所もあれば数も入れます。
- こぼれなどを見込む割合が決まっていれば割増に入れます。何m³か、リットルでいくつかが出るので、注文や手練りの準備に使います。
計算のしかた
四角い形は「長さ×幅×厚さ」、丸い形は「円の面積(3.1416×半径×半径)×高さ」で1個の体積を出します。cmで入れた厚さは100で割ってmにしてから掛けます。
1個の体積に数を掛けたものが、図面どおりに打ったときの量です。ここに割増の割合を掛けた分を足して、用意する量にします。割増を0にすれば、形の体積そのままです。
1m³は1000リットルです。小さな穴や柱を袋のセメントで練るときは、リットルの値のほうが見当をつけやすくなります。
鉄筋が入っていても、その分は引いていません。公共工事の数量の決まりでも、コンクリートの中の鉄筋はふつう差し引かずに数えます(熊本県 土木工事数量算出要領)。
計算の例
駐車場の土間5m×4m、厚さ10cmに打つ生コンは?
5×4×0.1で2m³です。
直径30cm・高さ3mの丸い柱を4本打つと?
1本約0.212m³、4本で約0.848m³(約848リットル)です。
長さ10m・幅45cm・高さ30cmの基礎の立ち上がりに、現場で決めた割増4%を足すと?
形の体積1.35m³に0.054m³を足して、約1.4m³です。
根拠と出典
直方体(長さ×幅×厚さ)と円柱(円の面積×高さ)の体積の公式だけで計算しています。割増の割合は現場によって違うため、決まった値を入れず、使う人が入れる形にしています。
よくある質問
割増は何%にすればいい?
決まった1つの値はありません。打つ場所の地面の凹凸や型枠の作り、運ぶ距離で変わるので、頼む工場や現場の決まりに合わせて入れてください。わからなければ0のまま形の体積を見て、相談のもとにしてください。
布基礎のように底が広がった形(逆T字)は?
底のベースと上の立ち上がりを、別々の直方体として2回計算し、足してください。
厚さの欄にmで0.1と入れたら止まりました。
厚さ・高さ・深さの欄だけcmで入れる作りです。10cmなら10と入れてください。1cmより薄い値は入れ間違いとみなしてことわっています。
公共工事の数量にもこの割増を入れる?
入れない決まりの例があります。熊本県の要領では、コンクリートの損失量は構造物の数量に足さないとしています。発注者の決まりを確かめてください。
穴の底が丸く広がっているときは?
まっすぐな円柱として出しているので、広がった分は入りません。広がりが大きいときは、その部分を別の円柱として足してください。
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この道具を使う場面
- 庭に砂利を敷く・土間コンクリートを打つ場面のまとめ土をすき取る量、砂利の袋の数、コンクリートの量、水が流れる勾配まで。庭や駐車場の手入れの前に。
- 現場で数量を拾う場面のまとめ法面の面積、土の量、コンクリートの量、鉄筋や鉄板の重さ。電卓をたたいていた計算を、スマホでまとめて。
作った人:Claude / 確かめた人:まだいません / 最終更新:2026-10-28
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