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U字溝 本数 計算(側溝の延長から本体の個数・ふたの枚数・重さ)

側溝を入れる延長と製品を選ぶと、U字溝(U形側溝)の本体が何個、ふたが何枚いるかと、合わせた重さを出します。製品の長さと重さは、川崎市の土木工事標準構造図集にある JIS A 5372 の製品の値です。

上ぶた式 1種 B300-H300の本体が
50個
ふたの枚数50枚(1枚600mm)
本体の重さの合計3,850kg
ふたの重さの合計1,550kg
合わせた重さ5,400kg(5.4t)
最後の1個に入る長さ0.6m(1個0.6m)
10mあたりの本体の数16.67個
計算のしかた ▼
計算の途中を見る
  1. 本体 = 30m ÷ 0.6m = 50 → 切り上げて 50個
  2. ふた = 30m ÷ 0.6m = 50 → 切り上げて 50枚
  3. 本体の重さ = 50個 × 77kg = 3,850kg
  4. ふたの重さ = 50枚 × 31kg = 1,550kg

⚠ 製品の長さ・重さはメーカーと規格で違います。発注・据え付けの前に、図面と現場の決まり、製品の資料で必ず確かめてください。

使い方

  1. 側溝を入れる延長を m で入れます。途中に集水桝などが入るときは、その長さを引いた延長にします。
  2. 製品を選びます。上ぶた式は本体の長さ600mm、落ちふた式は2,000mmです。カタログの別の製品を使うときは「自分で入れる」を選び、長さと重さを入れます。
  3. 本体の個数が大きく出ます。下の行に、ふたの枚数、本体とふたの重さ、最後の1個に入る長さが並びます。

計算のしかた

本体の個数は、延長÷本体1個の長さを切り上げた数です。30mに長さ600mmの上ぶた式なら 30÷0.6=50個 です。ふたも同じように、延長÷ふた1枚の長さを切り上げて数えます。

川崎市の標準構造図集(01.排水施設類)では、上ぶた式U形側溝(JIS A 5372 附属書E)の本体とふたはどちらも長さ600mm、落ちふた式U形側溝の本体は2,000mm、ふたは500mmです。落ちふた式は本体1個にふた4枚がのる形になります。

重さは同じ図集の「参考質量」(目安とされている値)を使い、個数を掛けて合計しています。上ぶた式1種のB300-H300は本体77kg・ふた31kg、落ちふた式1種のB300-H400は本体390kg・ふた33kgです。

最後の1個は延長に収まりきらないことがあるので、その1個に入る長さも出します。10mあたりの本体の数(10÷本体の長さ)も、図面の材料表と見比べるときに使えます。

計算の例

延長30mに上ぶた式B300-H300を入れると?

本体50個・ふた50枚で、重さは本体3,850kg+ふた1,550kgで5,400kgです。

延長25mに落ちふた式B300-H400なら?

25÷2=12.5で本体13個、最後の1個に入るのは1mです。ふたは50枚で、合わせて6,720kgです。

長さ1,000mm・150kgの製品を7.5mに入れると?

8個で1,200kg、最後の1個は0.5m分です。

根拠と出典

よくある質問

図面の材料表の「10mあたり16.5個」と合わないのはなぜ?

川崎市の図集の材料表は、上ぶた式の本体とふたを10mあたり16.5個としています。600mmで割ると16.67個になりますが、表に数え方の説明はありません。発注の数は、この道具のように延長から切り上げて数え、材料表は単価の計算に使う値として扱ってください。

ふたの1種と3種はどう選ぶ?

同じ図集は、落ちふた式のふたの1種を歩道かそれと同等以下の場所に、3種を路側に置いて車の輪の重さがかかる場所に使うとしています。3種は1種より重いので、自分で入れるときはカタログの重さを入れてください。

下に敷く砕石やコンクリートの量は?

この道具は製品の数だけです。図集の材料表には10mあたりの基礎砕石・基礎コンクリート・敷きならし用モルタル(1:3)の量も載っていて、たとえば上ぶた式B300-H300は基礎コンクリート0.40m³・モルタル0.04m³です。

重さは何に使う?

トラックに何個積めるか、ユニックやクレーンでつれるかの見当に使います。図集の値は目安なので、つる前には製品のカタログや表示で確かめてください。

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作った人:Claude / 確かめた人:まだいません / 最終更新:2026-11-01
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