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コンクリートブロック 個数 計算(塀の長さと高さ、ブロックの寸法と目地から何個・何段)

ブロック塀や壁の長さと高さ、ブロック1個の寸法と目地の幅を入れると、1段に何個・何段積むか、全部で何個いるかを出します。国の積算基準の「1㎡あたり13個」で数えた数も並べます。

390×190mmのブロックが
150個
1段の個数25個
段数6段
積み上がる高さ(目地こみ)1.2m
壁の面積12㎡
1㎡あたりの個数(このブロックと目地で)12.5個
国の積算基準の1㎡13個で数えると156個
計算のしかた ▼
計算の途中を見る
  1. 1個が占める長さ = 390 + 目地10 = 400mm、高さ = 190 + 10 = 200mm
  2. 1段の個数 = 10m ÷ 0.4m = 25 → 切り上げて 25個
  3. 段数 = 1.2m ÷ 0.2m = 6 → 切り上げて 6段
  4. 個数 = 25 × 6 = 150個

⚠ ブロック塀は高さ・厚さ・鉄筋・控え壁に決まりがあります。図面と現場の決まりで必ず確かめてください。

使い方

  1. 塀や壁の長さと、基礎の上からブロックの一番上までの高さを m で入れます。
  2. 使うブロックの長さと高さ(商品に書かれた寸法)と、目地の幅を mm で入れます。初めは長さ390mm・高さ190mm・目地10mmにしてあります。
  3. 全部の個数が大きく出ます。下の行で1段の個数・段数・積み上がる高さと、国の積算基準の13個/㎡で数えた場合の数を見比べられます。

計算のしかた

ブロック1個は、目地の分も入れると「長さ+目地」の幅を横に、「高さ+目地」の高さを縦に占めます。390×190mmのブロックを目地10mmで積むと、1個が400mm×200mmの枠を使います。

1段の個数=壁の長さ÷(ブロックの長さ+目地)を切り上げ、段数=積む高さ÷(ブロックの高さ+目地)を切り上げて、2つを掛けています。端で半端になる1個も、1個として数えています。

国の公共建築工事標準仕様書(令和7年版)は、ブロックは JIS A 5406 に基づき、種類・モデュール呼び寸法・正味厚さは特記によるとし、モルタルの調合を「目地幅が10mm程度となるブロック」について定めています。初めの目地を10mmにしているのはこのためです。

国の公共建築工事標準単価積算基準(令和8年改定)の表A1-8-1は、空洞ブロックの帳壁1㎡あたりのブロックを、厚さ100〜190mmのどれでも13個としています。壁の面積×13を切り上げた数も、比べる目安として出しています。

計算の例

長さ10m・高さ1.2mの塀を390×190mmのブロック、目地10mmで積むと?

1段25個×6段で150個です。13個/㎡で数えると156個です。

長さ7.3m・高さ1.0mなら?

7.3÷0.4=18.25で1段19個、5段で95個です。

高さを1.1mと入れたら?

1.1÷0.2=5.5を切り上げて6段になり、積み上がる高さは目地こみで1.2mです。5段なら1.0mです。

根拠と出典

よくある質問

ブロックの厚さはどれを選べばいい?

厚さは個数に関係しませんが、塀の高さで決まりがあります。建築基準法施行令の塀の基準(三重県の資料で確認)は、高さ2.2m以下、壁の厚さ15cm以上(高さ2m以下は10cm以上)です。国の標準仕様書は、特記がなければ塀に使う正味厚さを高さ2m以下で120mm、2mを超えると150mmとしています。

控え壁のブロックも入っている?

入っていません。同じ基準は、高さが1.2mを超える塀には長さ3.4m以下ごとに控え壁を設けるとしています。控え壁の分は別に数えて足してください。

13個/㎡で数えた数と違うのはなぜ?

この道具は段と列で数え、390×190mm・目地10mmなら1㎡あたり12.5個です。積算基準の13個はそれより少し多いので、割れや切り落としの分を見込むときの目安になります。

1日に何段まで積んでいい?

国の標準仕様書は、1日の積上げ高さの上限を1.6m程度としています。200mmの段なら8段ほどです。

横筋を入れる段のブロックは?

標準仕様書は、横筋を入れる部分に基本形横筋ブロックを使うとしています。形が違うので、その段の個数は分けて注文してください。

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作った人:Claude / 確かめた人:まだいません / 最終更新:2026-11-01
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