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型枠 面積 計算(柱・梁・独立基礎・布基礎の寸法から型枠の㎡)

柱・梁・独立基礎・布基礎の断面の寸法と長さ、本数を入れると、コンクリートを打つときの型枠の面積(㎡)を出します。梁は床板(スラブ)がくっつく分を引き、国の公共建築数量積算基準の拾い方に合わせています。

柱の型枠は
67.2㎡
1本(1か所)の型枠の面積8.4㎡
型枠を広げた幅2.4m
差し引いた面積0㎡
コンクリートの量(四角い断面として)10.08m³
計算のしかた ▼
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  1. 型枠を広げた幅 = (0.6 + 0.6) × 2 = 周り2.4m
  2. 1本(1か所)の面積 = 2.4 × 3.5m = 8.4㎡
  3. 8.4㎡ × 8 = 67.2㎡

⚠ 型枠の数量は部材の取り合いで変わります。発注・加工の前に、図面と現場の決まりで必ず確かめてください。

使い方

  1. 部材を選びます。梁は、両側に床板がつく内側の梁か、片側だけにつく外周の梁かで選び分けます。
  2. 断面の幅と奥行き(梁は梁せい、布基礎は基礎の高さ)をmmで、長さをmで入れます。柱は床の上面から上の階の床の上面まで、梁は柱と柱のあいだの内法の長さです。梁のときは床板の厚さも入れます。
  3. 同じ寸法の部材の本数を入れると、合計の型枠の面積が出ます。大きな開口などを引くときは、その面積を一番下に入れます。

計算のしかた

型枠の数量は、コンクリートの各部分の側面と底面の面積から、ほかの部分との接続部を引いたものです(公共建築数量積算基準 令和5年改定)。柱は側面だけなので、断面の周りの長さ×柱の長さで、600mm角・長さ3.5mなら 2.4m×3.5m=8.4㎡ です。

梁は側面と底面を数えます。梁と床板の接続部は「さきの部分」である梁の側から差し引く決まりなので、床板がくっつく高さの分は側面から除きます。内側の梁は(梁せい−床板の厚さ)×2面+梁の幅、外周の梁は外側の面だけ梁せいいっぱいを数えます。

独立基礎と布基礎は、側面(と斜面)の面積です。斜面の勾配が3/10以下なら上面の型枠は数えません。この道具では側面が垂直な形として、独立基礎は周り×高さ、布基礎は高さ×両側2面×延長で出しています。

上の決まり以外の接続部で、面積が1か所1.0㎡以下なら型枠を引きません。窓などの開口は内法の寸法で引きますが、1か所0.5㎡以下なら引きません。

計算の例

600mm角・長さ3.5mの柱が8本なら?

1本8.4㎡で、8本で67.2㎡です。コンクリートは約10.08m³です。

幅400mm・梁せい700mmの梁、内法6.4m、床板150mm。内側の梁4本と外周の梁2本では?

内側は(0.7−0.15)×2+0.4=1.5mの幅で1本9.6㎡、4本で38.4㎡。外周は0.55+0.7+0.4=1.65mで1本10.56㎡、2本で21.12㎡です。

高さ600mmの布基礎を42m打つと?

0.6m×両側2面×42mで50.4㎡です。

根拠と出典

よくある質問

柱の型枠から、梁がつく所は引かないの?

梁の幅が柱と同じなら、その接続部は柱(さきの部分)の側で差し引きます。幅が違う梁で接続部が1か所1.0㎡以下なら引きません。引く分があるときは「差し引く面積」に合計を入れてください。

床板(スラブ)の型枠はどう出す?

床板の型枠は底面の面積で、梁などに囲まれた内法の広さです。この道具の部材にはないので、内法の長さ×幅で出して足してください。

コンパネ(合板)が何枚いるかも出せる?

この道具は型枠の面積までです。合板は繰り返し使い、切り無駄も出るので、面積を合板1枚の広さで割った枚数より多めに見込みます。何回転用するかは現場の計画で決めてください。

基礎梁の底面の型枠は?

基準では基礎梁の型枠は側面の面積とし、必要があるときに底面を数えます。底面にも型枠を組むときは、梁幅×長さを足してください。

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作った人:Claude / 確かめた人:まだいません / 最終更新:2026-11-01
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